こんにちは!
花咲か母&食物アレルギーっ子ママのみやっちです!
今日は息子の食物アレルギーの負荷試験。
これから出発です!
思えば0歳の時、乳児湿疹が治らずそのままアトピーへと進行した息子の肌。
食物アレルギーとお医者様から言われた時は、目の前が真っ暗になり、そこから本当に色々な事がありました。
掻き続ける息子との闘い。
「食べさせられない」ことへの罪悪感。
未来が全く見えない事への絶望感。
「周りと同じことができない」事への閉塞感。
恥ずかしい話、子どもに当たってしまった事も、泣いたことも数えきれません。
こんな風に生んでしまった事に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになったこともありました。
私が母親じゃなかったら、息子にこんな思いをさせなかったかもしれない。
私が母親じゃなかったら、息子はもっと幸せな人生を生きられたかもしれない。
そんな風に思っていたんです。
でも、今は違います。
私がこの子を産んだことには意味がある。
この子が私を選んだことには意味がある。
アトピーになったことも、食物アレルギーになったことも、全ては意味があったんだ。
そしてそれは、必ず「未来は明るいよ」という事につながっている。
その事に気が付いてから、私が息子と向き合う心も姿勢も変わりました。
「未来を明るく思い、今を楽しく大切に生きる」事に感謝して、生きることができるようになってきました。
もちろん、今だって息子とは全力勝負。
怒ったり、泣いたり、悲しんだり、なんてことは日常茶飯事です。
でも、笑う時間はもっとたくさん。
幸せな時間もたくさん味わうことができています。
「食物アレルギーがあって可哀そうだね」
「アレルギーって大変でしょ?」
子どもの食物アレルギーの事を言うと必ず言われるこの言葉。
でも、私はそうじゃないです(^^)
食物アレルギーがあるからこそ、気づけたことはたくさんあります。
食物アレルギーだからこそ、味わえる喜びや幸せがあります。
そりゃもちろん、不便な事も大変な事もありますよ。
でもね、子どもと一緒にできるんだから、大変なことが大変じゃなくなります。
少しずつ明るい未来へと近づいている感じがする今日この頃。
今日の負荷試験もその一歩。
息子の可能性を信じて、今日も一日頑張ってきます!
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!