こんばんは!
食物アレルギーっ子ママ&コーチのみやっちです^^
夏休み終了
今日から息子は学校。
またまた代替弁当の日々が続きます。
(これは今日のお弁当です)
そして、私は
明日の負荷試験の準備で
バタバタしておりまして。
ようやく一息つけた所です。
眠りたくない。
でも、・・・
と少々複雑なのです。
食物アレルギーっ子の負荷試験
息子の食物アレルギーの負荷試験。
私にとっても息子にとっても
可能性を試す日でもあり
限界値を知る意味でも
緊張する日なのでもあります。
一日入院扱いになるので
手荷物がまぁ多い。
泊まりですか?と聞かれてもおかしい量なんです(笑)
でも
私の場合は
負荷試験は結構油断できないものです。
人工呼吸器をつけられて
これまでの負荷試験を振り返ると
嘔吐→発疹
嘔吐→かゆみ
てな感じで途中で強制終了になり
無事に負荷試験が終わったことが
前回初めてだったんです。
特に最初の負荷試験は
嘔吐から容態が急変し
人工呼吸器をつけられて
付きっきりで様子を見ることに。
(念のため、ということだったのですがかなりビビりました)
同じように負荷試験中症状が出て中止になった子のママさんと
お互いに子供を見合いながら
車まで荷物を取りに行ったこともあります。
あの時は軽装で行ったことを後悔しました。
だから
周りがいくら荷物が少なかろうが
大量の荷物を持っていくんです。
だって
負荷試験は可能性を探ると同時に
命がけの訓練でもあるから。
何があってもすぐに対応できるよう
万全を喫して行くんです。
準備ができたからこそ
どっしりと構えることができる。
心配にはなるけれど
明日の食物アレルギー負荷試験。
無事終わるかどうか心配ではあります。
でもね
悲観は、していないんです。
負荷試験に挑むだけで
子どもは十分頑張っている。
何が起こるかわからない未知の領域へと
ちゃんと自分で進もうとしている。
そこだけでもう褒められたものなんですよね。
そして
その決意をサポートしているママやパパ。
それって取ってもスゴイことなんですよね。
心配にはなるけれど
未来を悲観してはいません。
だって
未来に向かって進めていますからね。
明日の負荷試験。
無事にクリアできますように。
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