子ども未来がっこう

子どもは何処に行っても楽しめる!可能性はすぐそばに~子ども未来がっこう~

こんにちは!

花咲母&食物アレルギーっ子ママの、みやっちです!

皆さん、GWは楽しかったですか?

楽しいお休みはあっという間ですよね。

私はというと、息子が急性中耳炎になり、祝日でも営業している耳鼻科を探したり診察を受けに行ったりと、違う意味でバタバタのお休みでした。

とりあえずまだ通院はしないといけなさそうで・・・

でもでも!中耳炎になって行動は制約されましたが、それでもたくさん楽しむことができたんです!

母としてたくさんの発見がありました!

今日はそれについて書こうと思います。

中耳炎になって

GW後半が始まった初日。

朝早く起きてきた息子が「いた~い!」と泣きだしました。

どこが痛いの?と聞くと「耳!

痛い痛い~!」と何をしても泣き叫ぶ息子の声。

直感で「これは中耳炎だ!それもひどいレベルだろう・・・

ただ、GW中なのでどこも病院はお休み。

何とか調べてやっていた一つの耳鼻科に行って1時間待ち、やっぱり診断は「中耳炎」。しかも左は重症。

大暴れの息子を押さえつけての鼓膜切開。

大泣きする息子を見ているのも、切開を怖がる息子を本当にしんどかったです。

息子も本当に頑張りました。切開後は痛みも落ちつき、発熱はしたものの、その後経過も順調。

GWは病院となってしまいましたが、ひとまず安心です。

公園へのお出かけ

GWも終わりの日曜日。

その日、私の好きな俳優さん、平山浩行さんのトークショーが近くで開催される、と聞き、子ども達を連れて出かけました。

最寄りの駐車場について、会場を探すも、一向ににぎわっている姿はなくて。

だいぶ時間がたってから、間違えて行ったことに気づきました。

しまった!引き返そう!!

そう思ったものの、子ども達は久しぶりの公園、久しぶりの虫捕りにもう夢中。

息子は知らないお友達と意気投合し、一緒に走ったり虫捕りを楽しんでいました。

娘はそれを追いかけながら、石ころをひろって「ぽい!」「ぽい!」と遊んでいます。

その中での発見

今までの私なら「何で行けなかったのよ、本当にもう!」と自分や周りを責めたり落ち込んだり。

どうしようもなくブルーな気持ちになっていました。

でも、この日は「まあいいか、そういうこともあるよね。子ども達も楽しそうだからいっか♪」と思う自分がいたのです。

平山さんに会えなかったのは自分のミス。

でも、そのミスすらも楽しめるようになった自分がいました。

間違えたっていいじゃない。それも一緒に楽しもう」そう思えていたことに、嬉しくなった自分がいました。

子ども未来がっこうの講師になって

そう思えるようになったのは、子ども未来がっこうの講師になってから。

どんな時も子ども達の可能性を信じることができるようになったから。

そして、どんな自分も「それがいい」と思えるようになったから。

子どもの才能も、ママの才能も、いつもどこでも見つけることができる。

トラブルもアクシデントも、そこから何か始まる「きっかけ」だから。

子どもは何処でだって楽しめる。

子どもの才能は何処でだって見つけることができる!

私がその日見つけた子ども達の才能は「どこでも友達を作ることができる」息子の才能と、

何でも(石でも)楽しむことができる」娘の才能と

どんなアクシデントもラッキーにできる」私の才能でした。

ちなみに、公園に行く途中で道を聞いたハウジングセンターの受付の方に、帰り際挨拶したら

「せっかく声をかけてくれたので・・・」と息子達にプレゼントしてくれました。

         

ちょっとした勘違いから始まった出逢いや発見、そしてサプライズと、素敵な一日になりました!

子どもの未来と才能を、ママが一番先に見つけることができる、子ども未来がっこう親子クラス!

2018年夏、開催予定でいます。

また、決まり次第告知していきますので、興味のある方はぜひブックマークをお願いします。

ぜひ参加して、お子さんと一緒に、毎日を笑顔で過ごせる日々を手に入れてくださいね!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

ABOUT ME
みやっち
初めまして!数多くの中から訪問いただき、ありがとうございます! 花咲母が送る アトピー&食物アレルギーっ子と楽しみながら過ごす方法の運営者、みやっちです。 現在、アトピー&食物アレルギーっ子の息子と、ノンアレッ子の娘の子育てをしながら、仕事をするワーキングマザーです。 TCSコーチング、子ども未来がっこうの講師でもあります。 このサイトでは、アトピーや食物アレルギーを持つ保護者の方が、お子様と楽しく過ごす方法や、子どもの可能性を開花させる方法をお伝えしていきます。 当サイトで引用している文章・画像について、 著作権は引用元にあります。 ただ万が一、不適切な記事や画像、リンク等がありましたら 早急に削除等の対応を致しますので 当サイトの『お問い合わせ』からご連絡下さい。 また、その他ご意見ご感想なども 『お問い合わせ』からお願いします。