卵の経口負荷試験は意外な結末に!生きることの大切さ

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こんにちは。

花咲か母&食物アレルギーっ子ママ、みやっちです!

本当に頑張りました!

食物アレルギーの負荷試験。

色々ありました。結果は意外な所に行きました。

今日はその報告をしていこうと思います。

 当日の朝

当日の朝、子どもも私も早く起きました。

荷物は大量。万が一何かあったとき、一泊入院をする可能性もあると伝えられたので、どうしても多くなりました。

ご飯を食べている時、淡がからむ咳をする息子。

あれ?昨日は何もなかったのに・・・

慌てて熱を測るも、平熱の体温。

大丈夫かな・・・と不安を抱えながらの、出発となりました。

2月に予約してようやくここまで来た負荷試験。

できる事なら受けたい。そんな思いで病院に向かいました。

負荷試験スタート

病院に着くとまずは診察。

今日負荷試験を受けてもいいか、お医者様に診てもらいます。

今朝の事を話し相談するも、病院での体温計も、平熱を指していました。

「咳が気になりますが、平熱なので大丈夫ですね。それでは始めましょう」

お医者様からのOKをもらって、ついに始まった負荷試験。

小麦がやりたい!という息子の思いを受けて相談するも、初めての負荷試験ということ、卵黄の方が成功する可能性が数値的にも臨床的にも高い事を説明され、卵黄での検査になりました。

場所を変え、他の負荷試験の方と合流。

机の上には1gの卵黄。

「ぼちぼち始めますよ」との看護師さんの言葉に、タオルやお茶などの準備をする手が、ぐっと緊張で固まりました。

驚きと共に

卵黄の負荷試験は全部で4回。

1g→2g→5g→10gと順に進めていきます。

全部食べられたら1個の卵の卵黄1個分が食べられるという事になります。

もちろん、症状が出たらお医者さんに診せて続けるかどうか判断。

アナフィラキシーショックが起これば即中止。

1回食べたら20分の休憩を挟み、症状が出ないかを注意深く観察し、次に進みます。

息子は生まれて初めての卵黄という事で、かなり緊張していました。

「塩とケチャップどっちかける?」と聞くと「ケチャップ」との指定が。

ケチャップをたっぷりかけた卵黄の味は、きっとケチャップだったのでしょう(笑)

それでも「美味しい」との感想にほっとしました。

2回目も無事終了。おもちゃで遊ぶ息子を触ると、少し体が熱いような・・・

3回目になると、何故か「嫌だ、もう終わる」という息子。

「終わったらカレーが出るから、頑張って食べよう」と声をかけると、何とか3回目は食べることができました。

最後は10gを残すのみ。

息子はさっきまで元気に遊んでいたのに、なぜか座る私に抱っこされ、眠りにおちようとしていました。

意外な結果に

そんな息子の頭を撫でていると、さっきより熱い事に気が付きました。

すぐに看護師さんに伝え、熱を測ると38.7度。

「熱もあるし、3回目で中止しましょう」

そういう看護師さんに、正直最後までやりたかったなあという思いと、ここまで頑張ったなあという思いが交錯していました。

「よく頑張ったね、もう終わったよ」

その言葉が合図になったのか、息子は驚く勢いで嘔吐

さっき食べた卵黄とお茶を吹き出してしまいました。

私は息子を抱っこしていたので身動きが取れず。

それを見た看護師さんがバタバタと集まってきました。

熱を見たお医者様も「すぐに病室へ!」

息子は近くの個室に寝かされ、すぐに脈拍を測りました。

その時すでに39度は越えていたであろう息子は、酸素も薄いという事で、バイタルに酸素マスクもはめられました。

バイタルもつけられ、看護師さんと先生が動く中、息子は酸素マスクを付けられ、すやすやと眠っていました。

私はただ息子の体勢を直すなど、少しの事しかできませんでした。

まさかの展開に心がついていきません。

大げさな対応だよね、これは夢だと誰か言って・・・

そんなことを思いつつ、お任せするしかありませんでした。

先生の見解

息子は突然、39度を超える熱を出すことはありました。

でも、これまでは普通の風邪やインフルエンザだと思い、あまり心配はしていませんでした。

でも今回、突然の発熱という事が珍しいとの事で、お医者さんはとても丁寧に診察をしてくれました。

見て頂いたお医者さんからは、

「今回の発熱は少なからず負荷試験の影響はありますが、アナフィラキシーショックとは考えられません。

通常の細菌感染と思われます。

ただ、診察した所肺炎を起こしかけているかもしれませんので、必ず明日、かかりつけ医の診察を受けてくださいね」

そういわれ、ようやく胸をなでおろしました。

症状が急変するとどうなるのか、その時の対応などを細かく聞いた上で、3時間ぐっすり寝た息子を連れて、何とか退院することができました。

帰宅すると18時。まさに一日入院でした。

終わって思う事

こんな結末になるとは思っていなかった、今回の負荷試験。

発熱という意外過ぎる症状が出たものの、その日に何とか帰宅することができました。

バイタルに酸素マスクを付けられた時、お医者さん達が表情を硬くして話している時は、まさか息子にそんなことが・・・と、動揺を隠せずにいました。

負荷試験はアナフィラキシーショックも起きるリスクがあるので、安全に終わる事が本当にありがたいことなのだと、今回身をもって痛感しました。

とにかく、体調を万全にして、安全に進められるようにお医者さんと綿密な相談の上決める事。

自己判断で進めない事。

それを今回教わりました。

息子が生きていること。

その事だけで、本当に幸せなのだと、感じる一日になりました。

食べられないものがあっても、今日も笑顔で生きている。

その事が本当に奇蹟なのだと、嬉しく思いました。

また、今回の検査は無駄ではなく、「少しでも卵黄を食べられる」という嬉しい希望の芽を、息子に与えてくれました。

1gなら大丈夫だという事なので、少しずつ食事に入れていきたいと思います。

次回は6月。それに向けて、息子の体調をしっかりと整えていきたいです。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

今日も素敵な一日になりますように(^^)

 

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