こんにちは!
花咲母&食物アレルギーママのみやっちです!
今日も昨日もポカポカ陽気でしたね。
今日は30分ぐらい子供と外遊びをしました。
息子にはもうすぐ自転車を買ってあげようと思います。
「身体」の知性がある息子は、運動もそつなくこなす「体・感覚から入るタイプ」。
自転車の練習は、体幹やバランスをさらに鍛えられる絶好の機会。
私も自分の自転車を買って息子と娘と一緒に自転車でどこかに行くのが楽しみです。
自己肯定感を高くするには
実は今日は、そんな息子ではなく娘の話なんですね。
ただいま成長真っ盛りの娘は、
私の子供が未来がっこうを始めた時、
その教育をもろに受けてきた人物であります。
そのため息子よりも自己肯定感が半端なく強い!
私は愛される存在♪
私はとっても可愛い♪
そんな自分がステキ〜
というオーラが体中から放出されている娘です。
「自己肯定感突き抜け娘」と陰で呼んでいるくらいですw
自己肯定感は
自分という存在が、「存在するだけで素晴らしい」ということを自覚し、
自分に自信をもつことで成り立つものです。
娘は私からの半端ない
「生まれてくれてありがとう」を受けたために
この「突き抜けた自己肯定感」を身に着けることとなりました。
怒ることがあっても、最後にこの言葉を伝えることで、娘は本当に自分を信じることができています。
だからこそ、毎日「大好きだよ」「素敵だね」の言葉は、恥ずかしがらずに子供たちに伝えるといいなと思います。
自己主張の塊
そんな突き抜けた自己肯定感を持つ娘も、現在は自己主張真っ只中。
やりたいことができない時は半端なく怒ります。
その時やっているのか 「秘儀!take 2戦法」です!
これは何かと言うと・・・
もう一度最初からやり直すという方法です。
たとえるならば
服を着せようとして嫌がったら
服を着せる前に巻き戻しをして、
「テイク2!」と最初の状態に戻してあげるという感じです。
この方法なかなか効果ありです。
知性別で対応を変えてみる
子どもにはそれぞれ、得意な「知性」と呼ばれる脳の働きがあります。
娘は、「音楽」と「対人」の知性の持ち主。
その知性に合わせ、子どもへの働き方を変えてみるのです。
私の娘の場合は
歌いながら伝えたり、
〇〇ちゃんはどうやってるのかな?と問いかけます。
その結果
歌を歌いながら取り組んだり、
「○〇ちゃんみたいになりたい!」と、大好きな人の真似をするようになりました。
娘の場合は
興味のあることや、好きなお友達だったらどうするかなどをきっかけにして、
意欲的に取り組めるように心がけています。
個性教育学では
子ども未来がっこうがこれから開いていく講座「子ども未来がっこう」の個性教育学では、子どもの知性別に対する関わり方、言葉かけ、環境作りなどをお伝えしていきます。
「子育て書とか、保育士さんはこう言っているんだけど、うちの子には合わないのよね」といった私の子育ての悩みも、個性教育学を学ぶ中で「だから合わなかったのね!」とストンと納得することができます。
現在インストラクター講座を受講中なので、皆さんにお伝えできる内容をもりもり吸収して発信していく予定です!
どうぞ楽しみにしてくださいね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!