こんにちは!
花咲か母&食物アレルギーっ子ママのみやっちです!
かーーーなーーーり!
お久しぶりでございました!
実は私事ですが、引っ越しをしたり、色々と環境が変わりまして、毎日の生活をしていくのに一生懸命でありました。
更新が滞りましたが、これから少しずつ書いていきたいと思います。
ようやく、心身共に前に進む一歩を踏み出しました!
さらに最近改めて色々と始めたこともありまして、それについてお知らせをしたいと思っていますので、最後まで読んでいただけましたらうれしいです。
最近の子どもとの関わり方で
忙しさの中での悩みは、成長した我が息子。
最近の息子は成長したせいもあり、私の予想もしない行動をして、頭を悩ませることもありました。
・話を聞いていない
・宿題がなかなか終わらない
・落ち着きがない
「こうした方がいいよ」「ああした方がいいよ」とアドバイスしても、
「こうしようよ」「やってみよう」と引っ張ってみても、
なかなかこちらの思うとおりにならないようになりました。
ついつい思うようにならない息子に対して、叱ってしまったり感情的になってしまったこともありました。
育児雑誌を読んでみても、
「うちの子に当てはまるけど、この方法ではだめだったよ・・・一体どうしたらいいの?」と、ざっくりした内容に結局解決策を見いだせないまま、一人悩むことが増えていました。
個性教育学との出会い
そんな中、私が講師をしている「子ども未来がっこう」から、新しい講座ができたと連絡があり、早速体験会に行ってきたところ、その面白さに「これだ!」と感動。
先日から「子ども未来がっこう ホームティーチャー」の資格を得るべく、講座に参加している私です。
講師を務める齋藤直美先生は、「多重知性論」が主流な本場オランダで直接教育現場を視察し、それを日本に広めるため「個性教育学」というこれから必要な教育を生み出しました。
「個性教育学」とは、子どもがもって生まれた才能を引き出し、その才能を活かすための知性をはぐぐむ教育方法です。
そのメソッドを各家庭で自分の子どもにアプローチすることで、子どもが自分の強みを使い自己肯定感を高め、自分の未来を創造する力を身に着けていけるようになります。
私はこの「多重知性論」を使った「個性教育学」を家庭でも応用できる「インストラクター」になるため、今めちゃくちゃ勉強中です!
とにかく「面白い!」というのが感想です。
子どもの持っている「才能」や「強み」を発見し、それに合ったアプローチ方法を知ることができるこの「子ども未来がっこう ホームティーチャー」の講義。
今まで育児雑誌やお悩み相談のテレビを見ていた「わかってるんだけどうちの子には効果ないんだよ・・・」なモヤモヤが、この講座を受けると
「だからうちの子には伝わらなかったのね!」と納得できるようになります。
さらには「うちの子はこの才能と強みがあるから、こうアプローチすればいいのね!」と根拠を元にした具体的なアプローチ方法がわかるようになります。
個性教育学を学んで変わったこと
例えばうちの息子。
勉強がとっても苦手。
書き取りになると、たった2ページなのになかなか始めようとしない。
初めてもダラダラ取り組んで1時間くらいかかって、最後はお尻を叩きながらやらせてしまう。
何で?どうしてできないんだろう?
どうしたらやってくれるんだろう?
そんなことを考えていました。
でも、この個性教育学を受けて気づいたんです。
息子は「できない」んじゃない。
「やり方」が合わないだけなんだ、と。
息子は手先が器用で、体を動かしたりすることが大好きなタイプ。
紙に書いたりすることが苦手なだけじゃないだろうか。
タブレットにして「触る」「音が鳴る」と言った方法に変えてみたら、楽しく取り組めるんじゃないだろうか。
これも「個性教育学」で、子どもの知性の育み方や特徴を知ったからこそ、気づくことができたこと。
これを知らなければ「息子の苦手なやり方を、どうしたらうまくいくかどうか」という、子どもにとって身にならないことをつづけているところでした。
講師を目指すにあたって
子ども未来がっこうの「子どもの才能を伸ばす教育」に共感し、「大人クラス」「子どもクラス」の講師になった私。
今回子どもの成長を身をもって知り、もっともっと子供のタイプに合わせたアプローチ方法を学びたいと思い飛び込んだ「個性教育学」の世界。
正直「もっともっと早く知りたかった!」と思ってしまいました。
これから「我が子だけの、我が子にあった教育方法」ができるのが楽しみです!
オランダの教育の話もとても面白かった今回の講義。
これからインストラクターになって、私のように、育児本を読んでモヤモヤする親からワクワクする親へとチェンジするきっかけとなるようにしていきたいです!
本当に、学童の仕事している時に出会いたかったです・・・!
「子ども未来がっこう」では、この「個性教育学」の体験会も行っています。
興味のある方はぜひ一度どんな教育なのか見に来てくださいね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!