子ども未来がっこう

心と心はつながっている~涙があふれる息子の言葉~

こんばんは!

花咲か母&食物アレルギーっ子のみやっちです!

もう少しで眠気に負けそうなのですが、どうしても今日は日記を更新したいと思ったのでこちらに書いています。

 

今日はさんざんな日

実は今日は朝から嫌な事が色々とあり、物事もうまく進まず。

子供たちとの波長も合わず、怒ることもあり。

車のミラーもついに変な音がして交換の予感。

なぜか今日はドジもミスも多く

さんざんな一日だったのです。

耐え切れず泣いた時

色々と他にも失敗や悔しい事、しんどいことがあり、夜また失敗をしてしまいました。

そのことに対してあまりにも自分が情けなくて辛くて、思わず涙を流してしまった私。

「もう嫌だよー」と思わず弱音を吐いた時、

さっきまで黙っていた息子がそっとぎゅっと抱きしめてくれたのです。

娘は頭をナデナデ。

二人とも私が泣き止むまでずっとそばにいてくれました。

 

心と心はつながってるよ

子供たちの前でふがいなく泣いてしまった私。

「ごめんねえ。。。こんなママで」と謝ってしまいました。

すると「こんなママじゃないよ!ママはすごいことも出来る時もあるからそんなことないよ!」と息子が珍しく真面目に反論。

そして言葉を続けます。

「あのねママ、人は心ってあるでしょ?

僕と妹とママの心って繋がってるでしょ?

3人の心がつながってるから大丈夫!」

 

もうね、泣けちゃいましたよ。

「大丈夫!」ってまっすぐ言える息子くんの優しさに。

どんなことがあっても、ママは大切な人だから」って言われたら

もう涙腺大崩壊でした。

 

その後の

「ママの餃子ピザのチーズおいしいし!」(いやそれ素材の味だし)

「ご飯もちもちでおいしいし!」(いやだからそれも素材と炊飯器の力だから)

というフォローに笑えてしまいましたが。

 

娘はそんな会話の中、息子の縄跳びを出して遊んでいました・・・

なんて空気読まないんだ・・・

息子と娘がいてくれるから

私はね、ぶっちゃけますがとってもナイーブな人間です。

基本失敗とかしちゃうとめちゃくちゃ落ち込んだりします。

子育てに関してもそう。

できないとすごーーーく落ち込むんです。

特に息子の子育ては、初めての事+ワンオペ+ワーキングマザー+アトピー&食物アレルギーっ子

という本当に今思うとスゴイ環境だったので、息子の子育てがうまくいかないと自分をよく責めていました。

今も小学生になり、絵にかいたような「やんちゃなどこにでもいる悪ガキ」へと成長しています。

そういった意味で、私の息子は私の「既成概念」を壊して新たな価値観を構築させる存在なのかもしれません。

ガチガチに縛られない、自由な子育て論と、「それでいいんだよ」という自己肯定感。

それを私に伝えるために産まれてくれたのかな。

そして娘は、子育ての楽しさを教えてくれた存在でもあります。

息子だけだったらきっと、一方通行の重い母親になっていたのかも。

母親としての喜びに気付かせてくれたのは娘でした。

今はおしゃれが気になるちょっとおませなガールへと成長していってますが、基本人は大好きで、よく道端で話しかけては褒められています。

この天真爛漫さに、私の心はどれだけ色づけられたことか。

まだまだ不甲斐ない私だけれど、子供たちがいてくれるからこそ、私って今本当に自分という存在をしっかり持って生きていけるんだろうなあと思いました。

ありのままを愛そう

ママって私もそうなんですが、常に「良い母親」「素敵なママ」を目指してしまうと思うんです。

それって時に楽しいけれど、時に重荷になったり自分の価値を下げてしまうこともあります。

もちろんそれって非常に大切なことなんですが、まずはありのままの自分を認めて「よしよし♪」っていたわってあげることが本当に大切です。

どんな私も愛する価値がある。

そう思った方が絶対、人生は楽しくなれますね。

私も今日、子供たちとのことでそう思いました。

またこれに関しては書いていくようにしますね!

優しい息子と娘に囲まれて、私は本当に恵まれています。

自分の夢を叶えるために進みます!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

ABOUT ME
みやっち
初めまして!数多くの中から訪問いただき、ありがとうございます! 花咲母が送る アトピー&食物アレルギーっ子と楽しみながら過ごす方法の運営者、みやっちです。 現在、アトピー&食物アレルギーっ子の息子と、ノンアレッ子の娘の子育てをしながら、仕事をするワーキングマザーです。 TCSコーチング、子ども未来がっこうの講師でもあります。 このサイトでは、アトピーや食物アレルギーを持つ保護者の方が、お子様と楽しく過ごす方法や、子どもの可能性を開花させる方法をお伝えしていきます。 当サイトで引用している文章・画像について、 著作権は引用元にあります。 ただ万が一、不適切な記事や画像、リンク等がありましたら 早急に削除等の対応を致しますので 当サイトの『お問い合わせ』からご連絡下さい。 また、その他ご意見ご感想なども 『お問い合わせ』からお願いします。