おはようございます!
花咲母&食物アレルギーっ子ママのみやっちです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は昨夜、息子のプールレッスンに行っていました。
そう、昨日は息子のプールレッスンだったんですね。
おもえば「行きたくない」とゴネ初めて3週目。
今回ゴネたら3回目。
3回目は我が家ではアウトな回数。
ただ、自分で壁を作っているだけに、何とかこの壁を超えさせたい・・!
そんなプールが怖いと言う息子のために、私はいくつか準備をしてみました。
・これまで練習してできたことの確認
・最終的なゴールはどこか、そのためにどうしたらいいのか、
・当日レッスンで習う事
なんかを細かく話をして、怖いイメージを小さくしようと計画。
息子もイメージできたのか、車に乗るまでは頑張る気持ちになっていました。
再び同じ押し問答に
プールクラブに着いた途端、時間が先週に巻き戻り!
怖い!行きたくない!の繰り返し。
励ましたりハッパをかけても怖いの一点張り。
2分だけ頑張ると話すものの、やっぱり怖いとスタート地点に。
諦めてもう今日はいいよ、と言うものの、それも悔しいと帰れない息子。
押しても引いても動かないうちに、レッスン時間が終了。
ここで終わりか、息子よ!
最後まであきらめない
もう駄目か・・・と思ったところに、プールクラブのスタッフさんが通りすがります。
諦めの悪い私の対人スキル、ここにて発動!
スタッフやコーチに相談すると、わざわざコーチが息子の元に来てくれて、何をするか説明してもらい、少しだけという約束をして、次の時間に特別に入れてもらいました。
…結果。
満面の笑顔で楽しんでます(笑)
最初頑張るって言っていた「2分」がたちましたけどー。
できないから怖いって話してましたけどー。
先生怖いって泣いてましたけどー。
なんて嫌味を一人でつぶやくくらい、まるで別人(笑)
体験から学ぶ
笑顔でガッツポーズを決めながらレッスンから戻った息子。
息子は、今回の事でいろんな事を学んだでしょうね。
とにかくやってみる、ということ。
できなくたって大丈夫、ということ。
一つ自信がついたんじゃないかな。
そして私も、色々発見がありました。
身体・運動のタイプの息子には、私ではなく実際にコーチから具体的に話してもらうこと。
イメージする能力もある息子の未来の不安は、実際に何をするかイメージさせるとよいこと。
そして、習い事に行けないことが悪いわけではないこと。
そして、うまくいかない=ダメな母ではない、ということ。
子ども未来がっこうで、潜在意識や個性教育学を学んでいなかったら、きっと今回も、子どものできないことばかりを責めたり、満足にさせられなかった私自身を責めていたはず。
子どもの知性や個性がわかり、潜在意識がわかるからこそ、できないことにもOKができるようになったし、できない私もいいんだよって認められるようになった。
私自身の力でできた訳ではないから
過去の私ならダメダメって自分を責めていたなぁ。
今は、ダメな自分も自分だから、大分楽になった息子の子育て。
相変わらずバサッと叱ることが多いけれど、それでも子育ての楽しいところが見えてきた。
これから息子はどうなるのか。
私の子育てはどうなるのか。
今からそれが楽しみです!
子ども未来がっこう、個性教育学!
学ぶことで子どものことがとってもクリアに見えてきています!
皆様にお伝えするため準備していますので、楽しみにお待ちくださいね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!