こんばんは!
花咲か母&食物アレルギーっ子ママの、みやっちです!
もうすぐ年末ですね。
年末が終わると、ついに新年!
令和2年が訪れますね!
今年もお世話になりました
今年の年の瀬も、いつもと変わらずで。
相変わらず子どもたちのペースで、にぎやかな我が家。
初めてお餅を炊飯器で炊いたり、子どもと一緒に大掃除をしたり。
明日は部屋の掃除、窓ふきなどを子供たちと一緒に行い、今年一年の感謝をしていこうと思います。
私も、今年一年たくさんの人に感謝です。
今年はリスタートの年
私も今年は私生活が一変した一年でした。
2年前から一変していたことは変わらないんですが、
本当の意味で向き合い、ケジメをつけ、リスタートを切った一年でもありました。
仕事も変え、子どもも小学校に入り、環境ががらりと変わり。
正直、環境が変わることについていけないことや
エンジンをかけすぎてブレーキを掛けられず、一人で疲れてしまって涙することもありました。
積み木のような自信
私の人生は、毎回自信を積み重ねたことが通用せず、再度崩れた自信を構築してまた階段を上がっていくような人生でした。
社会人に入った時は、学生時代のスキルが全く通用せずもがき。
大学に入りなおした時も、再度自分の道を悩むことに。
結婚してからも、自分の小さな自信を崩し崩されてはまた積み木のように立て直す。
そんな感じでした。
リスタートの時も、自分が思い描いていた人生のレールから外れることに、自分の自信が壊滅的に崩れてしまいました。
だって、私の子どものころの教育では
「女は結婚して家庭に入り、家族を支えていくことこそが幸せであり当たり前だ」
そう教えられていたから。
だからこそ、そのレールから外れることに対して、非常に劣等感を持っていたのです。
会社を辞めた時も、「普通の」20代ではなくなることに対して、自分への自信をなくしていました。
出産後、雑誌に載っているようなキラキラしているママのように、ママ友がいて子育て楽しい!とならない自分に、それまでの自信が音を立てて崩れていくような感じを受けました。
そんな私がシングルになるなんて、子どものころの私は想像もできなかったことでしょう。
だって、レールに乗ることが幸せだと思い込んでいたからね。
支えてくれた人たち
でも、私って本当に、友人や師匠に恵まれているんです。
本当に辛い時、それまで全然連絡を取らないのに、私が本当にしんどい時や、人生の転換期にいる時、忙しくてたまらないはずの友人が、さっと時間を作って会ってくれるんですよね。
美味しいごはんを食べながら、笑いながら話を聞いてくれる。
ヘルプを出すとすぐに連絡をくれる親友たち。
これがどれだけ支えになったことか。
こんな風に支えてもらえなかったら、きっと私は今みたいに笑って「自分ってそれでいいのよ」なーんて言ってなかった。
「世間のレールから外れてしまった私ってなんてダメなんだ」なんて思って一人でふさぎ込んでいただろうなあ。
本当に本当に、感謝です。
来年は今のままでもっと
今年、人生のリスタートを切って気付いたこと。
今の自分が素晴らしいという事。
自信がなくたって、そのままで十分、素晴らしい存在だということ。
だからこそ、もっともっと自分に優しくありたい。
もっともっと、自分自身を信じていたい。
今のままの私も、素晴らしい。
そして、来年はもっと、外に出る自分になる!
トラストコーチング、子ども未来がっこう、そしてそして、食物アレルギーっ子のサポート!
やりたいことはたくさんあって。
それを一つずつ、自由に叶えていこうと思います。
今年もありがとう
今年1年、本当に色々な出会いがありました。
素敵な出会いもたくさんありました。
来年も、たくさんのご縁がありますように。
そして、よいお年をお迎えくださいね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!